もう因縁対決と言えばいまやクロアチアに他ならない。
EUROでは苦杯をなめたが、背水のリベンジってことで乗り込んだクロアチア戦でウォルコットの3得点とルーニーの1得点の合計4−1で貫禄の勝利!!
アンドラ戦では左のJ・コールの2得点で撃破し、今度は右のウォルコットがハットトリックの大爆発ってんだから恐れ入る。しかも中盤でカットしてから素早い流れからのゴールばかりなので、両翼に高速ドリブラーを置いて崩していくパターンがカペッロ効果なのだろうか。なんにせよJ・コール、ウォルコット、バリー、ジェラード(ランパード)ってのは期待が持てる布陣だわ。ここにまだハーグリーブス、キャリックやダウニングらもいるとすると、相当厚い中盤だよね。
あとはやっぱり悪童が決めると、俺はご機嫌だわ(^^)