攻撃と守備の安定したバランス

今日は四半期に一回の大会に参加したんやけど、結果はあまり芳しいものではなかった。
得点力がどうも安定しないという問題に対して、今回は2−1−1と攻撃、中盤、守備を明確に分けた形で布陣したのだが、これで確かに各メンバーが安定しているときは得点がとれるが、逆に守備がまったく安定せず、3点とって2点とられてかろうじて勝つみたいな。ただチームが安定していないときは最悪で0−3なんて試合もあった。
一番ダメだったのは、まぁ守備が今までからすればほぼ崩壊していたのと、カウンターでそこそこ点は取れたが、ピヴォ当てやワンツーなどの基本的な攻撃がなりをひそめてしまった。やっぱり中央突破がメインになる2−1−1よりも、両翼が使えるやや引き気味のダイヤモンドの方がトータルでは良いということは分かったかな。
8月初旬に割と高いレベルのミニ大会に参加するので、そこでバランスを見てみるしかないね。

にしてもこの時期の野外フットサルは暑いわ（＾＾；