前回のWBCのアメリカ審判、ハンドボールのクウェート、そして東アジア選手権の中国(というか北朝鮮か)となんとも醜いジャッジが目立つ。 国の代表が戦う以上、歴史観念やイデオロギーがどうしても入り込むのは止むを得ないのかもしれないが、審判の裁量ひとつで歴史に残る名試合が、醜い試合へと成り下がってしまうほとの、権限を有しているのだから、人である以上ミスジャッジはしょうがないとしても、せめて公平さくらいは持ち合わせてほしいものだ。