現Pでは統合監視としてHさんとこのJを使っているのだが、ちょっと前の定例会で、
「なんかJのコンソールに表示されるイベントログのメッセージが一部消えているんですが・・」とHAL++さん
「Jは1024バイト以上のメッセージは削除されますよ」とHさん
「それだと運用時に困るので1024バイト以上のメッセージも表示できるように設定を変更してください」とPMO
「いえ、1024バイト以上のメッセージが消えるのは仕様ですし、滅多にそんなサイズを越えることはないと思いますが」とHさん
「例外ログでスタックトレースまで出したら軽く越えるかもしれませんよ」と自分
「まぁ、Jはあくまでトリガで、その情報を元に端末のイベントログを見れば良いですし、Jで全ての情報を出す必要もないでしょう」とHさん
「う〜ん、仕様じゃしょ〜がないのかなぁ、それでは全チーム、イベントログのサイズを見直してもらえますか?」とお客さん
「マジ!?OSやらが出す定型のメッセージはどうするんですか??」とHさん以外の一同
「まぁ仕様なのでねぇ」とHさん
1024バイト・・常識的に皆イベントログのエントリあたりの最大サイズくらいは考慮しているだろうけど(ってか、してるよね?)、Jの制約までは知らんっちゅうねん・・EHABもびっくりやで。
”仕様です”
まさにフォースの暗黒面のような響きだ・・