目標、機能、作業、これらそれぞれに優先順位をつけ、且つこれらはより上位の一覧を引き継ぐように徹底する。
これを読んで、はからずも自分の思考がまずはこの多段の順位付けってところに向くようになっていたのは進歩だな、分かってるようで実はおろそかにしちゃってること多いもんね。
「UMLは手段」を読了。
・UMLにどのような効果を期待してますか?
・UMLを開発工程のどこに(そしてそれは何故に)適用したいのですか?
この質問をしてやれば良かった・・当時の・・おっと、これ系のネタを書きすぎてちょっとした問題になったのを思い出した(^^;
そういえば昔、ある書籍を読んで、UMLは明確な設計手法とともに用いないと、混乱を生むだけだと痛感したことがあったなぁ・・マイナーな本だったけど、気づきの多い良書だった。