有頂天ホテル
どこを切っても確かに三谷作品なのだが、どうも「ラジヲの時間」とかと比べると単純に笑えるツボが少ない。
出演者すべてにドラマをって狙いは分かるのだが、各キャラにあまり強烈な個性を感じることがなく、すべてが無難に終わった印象があり、次がどうなっていくのかというワクワク感も少ない。
まぁ新春に公開された作品なので、こんな内容でもめでたい!ってことになってしまったのだろうか・・
有頂天ホテル
Posted by GAMMARAY at 2006年11月06日 00:11
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