テレ・サンターナと言えば黄金のカルテットを率いて、その後はサンパウロFCでトヨタカップを連覇し黄金時代を築いたまさに名将でした。
ドーハの悲劇後の後任監督人事で当時グランバスを率いていたベンゲル監督待望論が巻き起こっていた時期に、自分はずっとテレ・サンターナ監督が代表監督になって欲しいと切に願っていたことを思い出しました。今でも氏の采配のもと日本代表がどのように形作られていくのかって思うこともあったのですが、非常に残念です。
ご冥福を心からお祈りいたします。
Posted by GAMMARAY at 2006年04月22日 09:55 | TrackBack