2005年06月06日
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
当初は先入観としてディカプリオの役どころにあまり興味が持てなかったのだが、これ完全に食わず嫌いでした。
スピルバーグ監督はこの物語に登場する人物らを実にコミカル且つイキイキと描いており、しかもとてもテンポが良く観てて飽きない。
この作品は実話を元にした作品なのだが、一通り終わった後に後日談として語られるテロップを見てとにかく驚いた!ネタばれになるので詳細は書かないけど、ここまでコミカルに描いておいて最後にそうなんだ〜ってびっくりが隠されてるあたり、なんとも痛快な作品だ。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
Posted by GAMMARAY at 2005年06月06日 21:44
| TrackBack
自分も食わず嫌い中です。
今日は火曜日なんで借りてみようかと思います。
たぶん観てみても損はせんと思うぞ。
PREMIEREの評価も良かったしねぇ
近所のTUTAYAが模様替えしてしまい、見つかりませんでした。
とりあえず、他のを借りました。
来週返却するときにもう一度探してみます。