俺の好きな邦画に「ピンポン」があるのだが、今ちょうどWOWOWでやってたので、やっぱり観てしまう。 何故今まで気づかなかったんだろう・・この映画って、有り余る才能を持った者と、ひたすらに努力を積み重ねた者と、好きで好きでしょうがない者の物語でもあるんだよなぁ。 ただひとつ、彼らはみんな映画の主役であるが、このどれにも当てはまらない者はただの脇役でしかない・・