2004年04月20日
もうひとつの選択肢
MSからダイレクトメールが届いたのだが、どうやらVirtualPC日本語版が5月に発売されるとのこと。
あまけに45日間の試用版もダウンロード出来るとういうことなので、早速試してみることにしサーバー用PCにインストール！ ちなみにサーバ用PCはP�� 600Mhz/576MBという構成なのでゲストOS側に360MB程 (それ以上だとホストＯＳが動かないみたい) を割り当てVine Liinuxのインストール作業を開始。
最初はグラフィックボードの設定や解像度の設定を間違えて何度がインストール作業をやり直したのだが (これら画面系の設定をCUIからどう変更するんだよ？ ) ３度目にしてようやく成功！！
スペックの問題と仮想ＯＳの制約から大学のVineと比べるとやはり動きが遅いが、それでも使えない程ではなく一応動いてはいる（＾＾） ボタンひとつでWinとLinuxを切り替えられるんだから、不思議な気分だなこれは。
ここでどうするか・・FDDを増設してあくまでFDブートのデュアル構成にするか、仮想ＯＳにするか・・前者は2000円〜5000円、後者は10000円以上・・とりあえずFDDを見に行くかな。
Posted by GAMMARAY at 2004年04月20日 12:27
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VirtualPCは持ってて損無いぞ！
買うべし！！！
＜予価15800円(店頭価格)らしいし
ちょっと質問なんやけど、DHCO環境の場合ホストＯＳとゲストＯＳで割る振られるIPって変わったりすんの？
もしそうなら端末１台で分散処理のエミュレートが出来るかなぁ〜とか思ったり。
ようするに完全に別ＯＳとして動いてくれるのかどうかってことなんやけど、そうであれば買う価値は大いにある！
DHCOじゃなくてDHCPの間違いね（＾＾；
ホストとゲストは「別マシン」と考えて下さい。
同じIPアドレスは振られません
ぶっちゃけ、ルーターの設定でゲストOSへフォワード
するように設定すれば、Windowsマシンしか持って無くても
外向きのLinuxサーバを公開する事が出来たりします(笑)
＃運用面倒だけど
だから最初から買う価値大有りとゆーてるでは無いか！
特にオープンソース系の開発者であるなら実機を数台も
用意しないでも各種OS上でテストすることが可能。
また「Win95でしかうごかねー！」ってアプリもゲストOS上で
動作させる事が可能と言う特典付き。
＃インストールするOS自体を持ってなきゃいけないが
うぉ〜やべぇ〜VirtualPC！
こっちでも調べてみたけど、確かにIP別やん！
ってことは端末一台でクラスタ構成のテストとか出来るんかいな・・ただ問題はスペック結構食うよなぁこれって。
なにせＯＳが２つ動いてるわけやから・・特にメモリーは1G必須かなやっぱ。
貴重な情報サンクス！
あとはこっちでも調べてみるわ（＾＾）
分からんかったらメールしまっさ
んで調べたが夏にServer版のVirtualServerが出るみたいね。
値段次第やけど、俺が使うクラスタ構成やCLB検証に使うならこっちを待つかな。