さて残り4試合を残して、勝点84 得点78と目下2位のマンチェスターシティを圧倒しての優勝とあいなった。
今シーズンの内容という点では、はっきりいってファンペルシーに助けられた試合が多かったというのが一番だが、それ以外にもファーディナント、キャリック、エブラ、ギグスらベテランがかなり安定していたというのが実は一番大きいと思っている。
反面ナニ、ヴァレンシアの両サイドははっきり言って期待外れで、ヤングも活躍したとは言い難い。若手ではフィル、クレヴァリー、ウェルベックが台頭してきてはいるが、まだまだこれから成長しないといけないのは間違いない。
しかも来期を見据えてルーニーをセントラルMFで使うというのは、個人的にはまったく腑に落ちない。スコールズの後継は、ルーニーをMFにコンバートするのではなくて、クレヴァリーやパウエルら若手MFを育てるか、外から連れてくることだろって思うのは自分だけではないだろう。
今期のこの数字はユナイテッドが圧倒したというよりもライバルのシティ、チェルシー、アーセナルが不甲斐なかっただけと肝に銘じないと。
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自分のみ