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2008年08月05日

ゾンビーノ

いつもなら人肉求めて彷徨い歩くゾンビをペットにしてしまうという発想が面白い。しかも少しでも間違えるとやっぱりお決まりのゾンビになっちゃったりとおさえているところはちゃんとおさえているあたりも素敵。それにしても母親役がマトリックスのトリニティとあまりにもキャラが違うので最初は戸惑ってしまった。

ゾンビーノ

Posted by GAMMARAY at 2008年08月05日 23:01 | TrackBack
Comments
この映画、ちょっと考えるところが多すぎてレビュー書くのやめちまった作品でしたよ。 ゾンビから食肉衝動を取り除いたら、それはクリーチャー足りえない、むしろ欲望から解放されより崇高な存在なのではないか。全編を通して人間のエゴが対比として色濃く描写されてるのと、食肉衝動が戻ったとたんクリーチャー化するのを見ると、モンスター足りえる要因は人が持つ欲望なんだなと思いました。子供も大人も人間は狂気を内包しているのです。 主人公の男の子も騒ぎ起こすのに平気で他人を犠牲にしたりしてましたし。コエー。 あとは生ってなんだ、死ってなんだってテーマとか。ゾンビナイトで「ゾンビ3D」「28週後…」と一緒に見たんですが、お得過ぎるセットでした。 そういえば、僕的には「野生のゾンビ」っていう概念が新しいなと思った次第です。 Posted by: 黒鈴 at 2008年08月06日 00:43
おれの一口レビューよりも長いコメントやな(^^;あ、そうそう別件やけど、前S原さんと会って今度同窓会をやろうってことになったわ。また連絡しまっさ。 Posted by: GAMMARAY at 2008年08月06日 12:43
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