DOOM
本来であれば海外ゲームの映画化ってだけでダメ映画確定ってことになるのだが、実はこの作品は意外と悪くない。
メカやクリーチャーの出来、舞台となる施設の作りなど、そこいらのB級SF作品によくあるチープさがそれほどなく無難な映像に仕上がっている。
特に元ネタがFPS(First Person Shooting)ってことを逆に利用して、最後は実際の主人公の1人称視点で進んでいくシーンはなかなか面白かった。
DOOM
Posted by GAMMARAY at 2006年09月10日 22:12
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