超保守系で将来の指導者ではなく、指導者の花嫁を養成する大学・・明確な階級社会が存在するアメリカで1900年代前半にはこのような大学が存在していたのかって思うと呆れもするが、これ自体は作品本編とはなんら関係がない。 いや、それほど当時の女性が置かれた現状が嘆くべきものであったのだと感じ入る次第である。
モナリザ・スマイル