今日行われた注目の高校生ドラフトでS級にランクされている、
・辻内投手 (大阪桐蔭)
・片山投手 (報徳学園)
の内、阪神は片山を狙うとの予想があったにも関わらず、結局楽天、広島との競合を恐れて自ら回避してしまった (近大付の鶴投手を獲得)。
う〜ん、戦略的な変更であれば文句も言わないが、競合を恐れての戦わずして逃げたということであれば、これはまさに日本の弱腰外交と同じということになってしまい、非常に残念だ。
そもそも辻内も片山も平田も生まれは知らないが、関西の高校出身ではないか。
それをやすやす他県のチームにしかも戦わずして譲るとはなんちゅうこっちゃねん。
まぁ高校生は松坂、清原くらいのレベルじゃないと実際はどれだけモノになるかなんて分からないけど、辻内をひいた巨人のクジ運の強さはさすがではある、これはひとえに危機感のなせる業なんだろうなぁ。
Posted by GAMMARAY at 2005年10月03日 23:36 | TrackBack