以前はCマガジンを毎月定期購読してたんやけど、.NETをはじめてからはさすがに買うことはなくなった、でもとりあえず昔の名残というか毎月発売されればとりあえずさらっと立ち読みで目を通してはいる。
今回は国産タブブラウザで自分も使ってるSleipnir2.0の構造的な特集だったんやけど、それをさらっと流して来月の予告を見たところマジかよって記事を見つけてしまった。
What is STL.NET?
ようやくGenericが実装されたC#やJavaに対して、C++にはTemplateが以前から存在しており、ある意味でのC++ジェネリックプログラミングの集大成とも言えるSTL(Standard Template Library)をもって、未だC++の優位を唱える人も多いことと思う。
STL.NETとはまさかGenericを搭載したC#2.0用のSTLってことなのか??
うむ・・STLコンテナの中には既にC#では言語仕様として標準に実装されているものもあるが、アルゴリズムについては今でもなかなか活けるかもしれないだけに、STL.NETなるものが一体どういうものなのか非常に気になる。
現時点ではググッても一件もヒットしないだけに、来月のCマガを待つしかないか。
追記
bakuさんからコメントでSTL.NETの情報を頂きました。
ありがとうございます!
STL.NET 入門
どうやらVisual C++ 2005用に再設計されたSTLのようで、まぁそれであればこれ以上の深追いをすることもないかなぁ〜ってことで閉めようかと思ってますが、にしてもSTLかぁ・・ってかやっぱりC++/CLIかぁ〜こいつほんと進化したなぁ(^^)