サルマ・ハエックの体当たりの演技に圧倒された。 ただ当時のメキシコでのファシズム、マルクス・レーニン主義の思想をからめて物語が展開する為、時代考証がないとなかなか物語に没頭し辛く、他の出演者達も良かれ悪しかれ灰汁が強く、作品のレベルは高いが評価は分かれるのではないだろうか。
メキシコ芸術の女王・フリーダを描いた作品
フリーダ