ニュースでもかなり流れていますが、新潟地震で生き埋めにあった母子3人の内、長男の優太君だけがまさに奇跡的に助かったそうです。
今日の朝、家を出る前の父親の悲痛な表情が忘れられなくて、仕事中も3人とも無事でいて欲しいと願ってましたが・・非常にやりきれない気持ちです、いや、優太君だけでも助かって良かったというべきなのでしょうか・・。
こういう事故の時ってよく子供だけが助かったりすることが多いように思うんですが、これってやはり親が必死になって子供を守ったからだってのは勝手な解釈かもしれないけど、それでもやはり親は子供のことに対してはほんと強いよなぁとしみじみ思う。
震度6がどれほど凄まじい揺れかってのは阪神大震災を経験した自分にもよく分かるけど、あの神戸や芦屋の凄惨な光景を目の当たりにした身としは全くの他人事に思えないんだよね。
優太君には今後生きていく上で色々と辛いこともあるだろうけど、ほんとに逞しく育って欲しいと切に願ってます。
なんとか自分も義援金等で協力しようと思ってます。
Posted by GAMMARAY at 2004年10月28日 01:01 | TrackBack