階級層の違いを垣間見る

昨日は昼から渋谷へ。
一昨日のクラス会の2次会でXとトレイントレインで暴れたってかこれが原点じゃぁ〜ってな感じで歌いながらジャンプにヘッドバンキング！ あかげで首が痛いのねこれが・・ぶっちゃけ今も痛いのねこれが・・ってなバカ話はともかくまずはBUNKAMURAへ行きオードリー・ヘップバーン展へ！　この展示会は5月からやってて7月4日で終わるにも係わらず入場制限が入るほどの大盛況、しばらく待ってやっと入場したらそこはもうオードリー一色で幼少期から晩年のユニセフ運動までがパネルや映像、手記、映画で使われた衣装や小道具が所狭しと展示されていた。
オードリーは今見ても超絶にカワイイとは思うが、子供時代を戦時下で過ごしたのとは対照的に、銀幕デビュー後は割りと上流階級的な生活を送ってたようで、まばゆいばかりでしたね。

その次は渋谷シネマソサエティにSPUNを観に行く
この映画館に行ったのは始めてなのだが窓口の隣が即映画館という完全ミニシアター系で、キャパは100人程度だが、ひざ掛けの無料貸し出しがあったりと割と気が利いているみたい。
んで肝心のSPUNは久しぶりにハードコアなドラッグムービーを観たって感じで、まさに低層に巣食う連中の悪ノリ映画だった。
どのあたりが「ガラクタでも輝いてた３日間」なのかは良く分からないってかそんなことよりもこの映画を見てる途中ず〜っと気になってたんやけど、エンドロールを見て確信！
なんとポルノビデオ店の店員というどうでもいい役で"スラッシュのカリスマ "、"メタル・ゴッド"、ロブ・ハルフォード が出てるではないか！！
な〜ん〜で〜や〜ね〜ん＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
多分場内にいた観客の中でもハルフォードに気づいたのは俺だけだろうって妙な確信があるのだが。
別に気づかなくてもなんら問題のないレベルの話でもある。

最後は渋谷のCriston Cafeへ。
新宿のButu Trick Barど同系列だが以前調べたらホームページが無くなってたので、てっきり新宿店は潰れたのかと思って店員さんに聞いたところしっかりと存在してるとのこと。
なんだ自分の早とちりか（＾＾；
中はまんまパッションワールドで、ゴシックな雰囲気が漂うもメニューは女性向きな印象を受けた、ビールも基本的に甘口が主流だったし、料理も美味しかったのだが、なんかどうせCristonと謳うからにはそういった雰囲気が漂うメニューが欲しいと思ったなぁ・・例えば「ユダの血」とか「キリストの肉片」なんて名前のメニューがあったりするとブラックゴシックっぽくて雰囲気最高 (又は最凶) なんやけどね（＾＾；

いや今回もっとも気になったのはロック中心に編集したMDなのだが、音楽は人によってほんと〜に好みも印象も異なるだけに気に入ってもらえたかどうかちと不安・・今回は割りと定番中心だからまぁ大丈夫な気もするけど。