15年前の不発爆弾が突如爆発したことで、それを仕掛けた6人の運命が揺さぶられていく様をスタイリッシュに描いたクライムムービー。
しかしこの映画に悲壮感は全くない、監督がミュージッククリップを手掛けてきた気鋭の監督ということで、最後から終わりまでかっこいいBGMと共に爽快に駆け抜けていく様は観てて本当に気持ちが良い!
映画写真の下部に写ってる白い泡が舞っているシーンはなんとも言えない映像だった。
ただただうらやましいとだけ思った・・
監督: グレゴー・シュニッツラー
出演:
ティル・シュヴァイガー Til Schweiger ティム
マーティン・ファイフェル Martin Feifel ホッテ
セバスチャン・ブロムベルグ Sebastian Blomberg マイク
ナジャ・ウール Nadja Uhl ネレ
マティアス・マシュケ Matthias Matschke テラー
ドリス・シュレッツマイヤー Doris Schretzmayer フロー
クラウス・レーヴィッチェ Klaus Lowitsch マノフスキー